バッファロー(アーリースチューベン)の形

先日ブドウ狩りに行ってきました。まだ早い気もしますが、僕の好きなバッファローの時期は早いのです。

さて、つぎのブドウのうち、バッファローはどちらでしょうか?

IMG_4936_IMG_4933

答えは、どちらもバッファローです。

はじめの方は粒が丸く、後の方は粒が長くなっています。この2つの房は、同じ木のブドウなのです。

では、何が違うのかというと、はじめの方は種ありで、後の方は種なしです。つまり、後の方はジベレリン処理を行っているわけです。

開花後のブドウの房を、ジベレリンという植物ホルモンの水溶液に浸すと、種なしブドウが出来ます。これを、ジベレリン処理といいます。

ジベレリン処理は、種が出来なくなるだけではありません。ブドウの粒が大きくなる効果もあります。その結果として、粒の形も変わってしまうのだそうです。

種が無くなり、粒も大きくなるなら、商品としてこんな良いことはないわけですが、ジベレリン水溶液にブドウの花を浸していくのは手作業ですし、ホルモンで無理矢理粒を大きくしているのでブドウの木にも負担がかかるそうです。

なので、ここの農園では全部の房を種なしにするのではなくて、種ありと種なしを混在させているのだということです。

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