化石のレプリカづくり

地元の科学館で化石のレプリカ作りを行いました。以下、手順など。

材料:

手順:

  1. 印象材(かたとって)から化石が剥がれやすくなるように、化石にシリコンスプレーを吹き付けておく。
  2. かたとって15ml(6g)を紙コップに入れ、別の紙コップに用意した水24gを入れて、2分ほど混ぜる。
  3. ダマが無くなるまで混ぜたら、コップをトントンと何度も軽く落として気泡を抜く。
  4. 化石を印象材にのせる。化石の自重で沈むので、押しつける必要は無い。
  5. 10分程度あとに、印象材が固まったことを確認してから、化石を取り出す。化石が完全に印象材に埋まった場合は、爪を立てて印象材を上からむしり取って、化石を取り出す。取り出す作業が、紙コップに入ったままではむずかしい場合は、紙コップを破って印象材を取り出して作業すると良い。その場合は、化石を取り出したあとの印象材を、同サイズの紙コップに再度はめておく。
  6. 石膏15ml(12g)を紙コップに入れて、別の紙コップに用意した水8gを入れて30秒混ぜる。
  7. 混ぜ終わったらすぐに型に流し込む。速硬性石こうではあるが、上記の分量では水が多いので2分で固まるようなことは無い。(本来の分量だと気泡が多く入ったり、流れなかったりしたため、水を多くしています)
  8. 20~30分後、ある程度固まったことを確認して、型から取り出す。紙コップを破いて印象材ごと取りだし、印象材からレプリカを取り出す。印象材は基本的に使い捨てなので壊して良い。可能ならもっと時間をかけて、しっかり固まってからの方が良い。
  9. 乾燥させてから、好みに応じて着色等を行う。

メモ

  • 実験教室として行う場合、待ち時間が長いのでそこをどうするかを考えておく。今回は、印象材が固まるまでは今回使った化石であるアンモナイトと三葉虫についての説明と関連動画視聴、石膏が固まるまでは化石クイズを行った。
  • 印象材がとても柔らかいので、化石が沈み込んでしまい、底が薄くて壊れやすかった。以前に歯科用のファストタイプで行ったときにはこうならなかったが、一般的な通販で買える材料ではない。かたとってで行う場合の水の分量や化石を入れるまでの時間は研究が必要かと思われる。
  • 石膏も、せっかく速硬性石こうを使っているのに、気泡ができたり上手く流れなかったりで、水を多めにして硬化に時間がかかる結果になっている。このあたりの案配は研究した方が良い。

 

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