鰊伝習館ヤマシメ番屋(積丹町美国)

お世話になっている方が管理する観光施設なのですが、Webサイトなどが無いので紹介。

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北海道積丹町は、かつてニシン漁で栄えた町。番屋とは、そのニシン漁で働く男たち(ヤン衆)が泊まり込んでいた建物です。ここでは、番屋を修理・改修して見学出来るようにしてあります。

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今年度(2016年度)の開館予定は上の通り、金土日祝の10~16時。
団体などの要望があれば別の日でも開けられるそうです。
来年度以降については、お宿かさい(近くにある宿)に確認を取った方が良いでしょう。

場所が奥まっていてわかりにくいのですが、積丹町美国まで国道229号線で来たとして、食事処「平八」と食堂「やまとみ」の間の道を入ってったところです。位置はGoogleマップにも載っていますが、ストリートビューでは見れない道です。

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積丹にはたくさんの番屋があったのですが、そのうちの一つがこのヤマシメ福井家の番屋です。
福井家が住む空間とヤン衆の住む空間で格式の違いが感じられたり、ヤン衆の住む空間が吹き抜けになっていて声をかけやすくなっていたり、当時の生活を想像しながら見ると面白い建物です。
もちろん、スタッフに声をかけると色々な説明をしてもらえます。

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今年度(2016年度)から、食事も出すようになりました。
メニューは「ヤン衆めしセット(おにぎり2個と三平汁)」のみ。
とはいえ、おにぎりの具は積丹の塩ウニとサクラマス。ノリは積丹の岩のりを使っています。三平汁は、塩ニシンだけで味付けをした優しい味。積丹らしい味を、980円で味わうことが出来ます。
(6月4日時点でのメニューです。今後変わっていくかも知れません)

おにぎりと三平汁が膳に載せられて出てくるのですが、この膳は番屋として使われていた当時の物とのことです。

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二階に上がると、ニシン漁で使われていた道具や、当時に使われていた家具などが展示されています。
床が新しいところがあるのは、壊れてしまっていたところを修繕したためだそうです。

番屋の正面には石で出来た倉があります。
倉の中にも、昔の道具がたくさん収蔵されているとか。これを展示出来るよう、今年度に倉の改修も行うそうです。楽しみです。

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