エサをミールワームに移行

アカメカブトトカゲのエサを、ミールワームに移行しました。

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2匹いたアカメカブトトカゲのうち、先に飼っていた一匹が星になりました。2年程度一緒にすごしたことになります。自切を繰り返した個体で、最後はエサを食べない日がつづきました。傍目には元気だったんですけれど、体力は落ちていたのでしょう。

とにかく、食べさせることが大切だ。と考えて、エサをミールワームにしました。理由は簡単で、食いがよく安定して手に入るからです。

ミールワームは栄養バランスが悪いことでも知られているので、良いえさを与えて太らせることと、必ずカルシウムでダスティングをすることを心がけています。

といっても、エサは「バーディー ヒヨコフード」(フィード・ワン)というヒヨコの餌とカルシウムパウダーを適当に混ぜたモノを用意し、その上にホームセンターで買ってきたミールワームをばらまいただけです。水は特に与えていませんが、これだけで結構長持ちするみたいです。ミールワームも太ってプリプリになってきました。

ヒヨコフードは、単純にそのホームセンターで売っていたのがそれだけだったということです。特に選んでいません。もっと良いものがあったら教えてください。

アカメカブトトカゲのエサは、以下の様な変遷できました

  • イエコオロギ
    • 冬場は通販で買えるところがないので入手しづらい
    • 年間を通して用意し続けるのが難しい
    • 飼育を失敗するとすぐ死にまくる
  • フタホシコオロギ
    • 函館から通販できるので年間を通して入手しやすい
    • 大きくなりすぎるとアカメカブトトカゲのエサにはならない
    • 肉食傾向が強いためか、アカメカブトトカゲがかじられてケガをした
    • 飼育に失敗するとすぐ死にまくる
  • ブドウ虫(ハニーワーム)
    • 割とよく食べてくれる
    • 冬場は渓流釣りの季節ではないので釣具屋でも入手しづらくなる
    • 脂肪が多すぎるという話がある
  • シルクワーム(カイコ)
    • 年間を通して入手できるわけではない
    • 成長が早すぎて、大きくなるとアカメカブトトカゲのエサにならない
    • エサが特殊で、キープが難しい
  • レッドローチ
    • 年間を通して入手しやすいわけではないが、自家繁殖が容易
    • かなり適当にキープしていても、まず死なない
    • 導入初期はアカメカブトトカゲが食べてくれたが、食べなくなった
    • カエルのエサとしては優秀
  • ミールワーム
    • 年間を通して近所のホームセンターで安定して入手できる
    • エサもホームセンターで入手できる
    • 水も与えず暖かいところに放置でOKなので、キープがものすごく簡単
    • 死んでも腐らない(乾燥してパリパリになる)ので臭くならない
    • アカメカブトトカゲの食いつきがよい
    • 栄養バランスは悪いらしいので、ダスティングは必ず行う
    • ばらまきだと、ダスティングしたカルシウムパウダーが落ちてから食べるかも知れないので、目の前で食べることを確認する

欧米ではミールワームがよく使われていると聞くので、これでしばらくやってみようと思っています。暖かくなって、イエコとかを通販で買えるようになるったら、イエコも与えようと思いますが。

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レッドローチの孵化

トカゲのエサ用として、コオロギとともにキープしているのがレッドローチ。
わりとポコポコ卵を産んでいるので、フタ付きのプリンカップに入れて湿気を与えたら、この通り孵化しました。

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孵化までは1~3ヶ月だそうで、思ったよりも時間がかかります。
正直面倒くさいので、これでどんどん増やしていこうとは思えません。
まぁ、勝手に増える分には良いんじゃないの?って程度です。

レッドローチのエサは、トカゲ用に買ったけれど食べてもらえないグラブパイを使っています。
昆虫ゼリーもたまに使いますが、グラブパイでも水分もまかなえるから良いのかなと思っています。

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ブラキストン線以外の線(北大総合博物館170107)

北海道と本州では生物の分布が違って、そのラインとして津軽海峡にブラキストン線がある。
というのは、知っていた。
ヒグマとツキノワグマの分布のライン。北海道にはキタキツネやエゾシカが居るけれど、本州にはいない。
昆虫だと、カブトムシやゴキブリやダンゴムシが北海道には居ないとされていたのも、関係していそうです。

北海道とカラフトの間に、八田線というのがあるのも、稚内にいたときに聞いたような気がする。

そのくらいかなぁと思っていたら、まだあったんですね。

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札幌のあたりに河野ライン。これは、昆虫の分布の境界線だとのこと。
ということは、旭川と札幌では違いがあるということなのでしょう。稚内や根室だったら、寒いから居ない昆虫いるよねって思うのですが、それだけではないんですね。

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ウンコの化石(北大総合博物館170107)

化石とは、生物がそこにいた証拠となるモノ。
だから、足跡や巣穴や、ウンコだって化石といえる。

という話を、化石のレプリカ作りの時に話をするのですが、このたびウンコの化石に対面してきました。

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パッと見ウンコには見えないですし、当然においもないですが、恐竜のウンコだそうです。
これを見て、ウンコだと気づいた科学者が凄いと思う。周りの岩石と随分違う様子だったということなんだろうか。

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小さな生きものたちの脳と神経(北大総合博物館170107)

昆虫にだって脳や神経がある。
というのは、理屈では分かっていたけれど、実際には見たことが無かった。

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家でも飼っているコオロギやゴキブリにもちゃんと神経があるんだなぁとか、イカとタコってかなり違うなぁとか、クモは一本一本の足に太い神経が通っているんだなぁとか。

ヒトデ凄いな。と思ったら、ヒトデは神経を取り出せなかったので露出させた状態での写真だそうな。口を中心に5本の太い神経。予想どおり。
個人的には、ウニやナマコも見たかったなぁ。

神経を取り出して写真に収めた水波教授の研究のサイトに、写真と説明が一通りあるので、北大まで行けない方はそちらをどうぞ。

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個人型確定拠出年金と、ふるさと納税。

分からないことを、楽天証券と税務署に聞いてみたのでまとめ。内容の正確性は保証しない。

確定拠出年金とは、毎月決まった額の掛金を積み立てて、その資金を自分で運用しながら老後の備えをする公的制度です。
この制度では様々な税制優遇が受けられ、確定拠出年金制度で運用した際の運用益が非課税になるだけでなく、
所得税、住民税の控除などを受けることも可能です。

経由: 個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券

個人型確定拠出年金について

  • 僕は公務員なので、17年1月からしか使えない。
  • 金額は、12000円/月。12ヶ月で144000円。(公務員の場合)
  • この金額は、所得から控除されるため、所得税と住民税が安くなる。
  • 民間の年金保険などでは、控除額が上限4万円。それに対して、確定拠出年金は上限無し。全額控除になる。同じ金額を年金として預けるなら、その分確定拠出年金の方がお得になる。
  • 所得税を所得の20%とすると、安くなるのは28800円/年。
  • 住民税を所得の10%とすると、安くなるのは14400円/年。
  • 合計すると、144000円の30%で、安くなるのは43200円/年。
  • 金融機関に預けた確定拠出年金は、60才を超えるか死ぬかしないと引き出せない。
    • 運用方法(貯金か投信かなど)や金融機関の変更は可能。
    • 投信の場合の運用益は非課税。

ふるさと納税との関わりについて

  • ふるさと納税に使える上限額は、所得によって決まる。
  • 個人型確定拠出年金を使うと、その分が所得から控除される。
  • そのため、個人型確定拠出年金を使うと、ふるさと納税に使える金額が減る。
  • 15万円程度の所得減では、ふるさと納税の上限額が数千円減ると考えられる。
  • ふるさと納税の上限額シミュレーターに入れる所得額を、控除される金額分差し引いて入力するとよい。より正しい値が出てくるはず。

まとめ

  • 余剰資金(動かせなくなってもよいお金)があるのであれば、確定拠出年金はかなりお得。
  • ただ、当面は「死ななきゃ出せないお金」になるので、その覚悟があるかどうか。
  • ふるさと納税は、ギリギリまで使っていないのであれば併用して問題なし。
  • ギリギリまで使うならば、控除額を差し引いた計算で、再度計算し直してみるとよい。

 

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化石のレプリカの手順書

自分用メモ。

  • 準備物
    • 印象材(かたとって)
    • 石膏(速く硬化するタイプで)
    • 紙コップ
    • 割り箸
    • はかり
    • 水差し(ペットボトル可)
    • 化石
    • シリコンスプレー
  • 準備
    • 化石にシリコンスプレーをかけておく
    • 印象材を紙コップに5g/個ではかっておく。
    • 水を紙コップに20g/個ではかっておく。この水は印象材用。
    • 石膏を紙コップに20g/個ではかっておく。
      • 石膏用の水は印象材に使ってから、その紙コップに測ればよい。
      • 量は、16g/個。
  • 手順
    • 化石を選んでもらう。
    • 印象材に水を入れて1分程度練る。
    • 印象材入りの紙コップをトントンして気泡を抜く。
    • 印象材に化石を入れる。
      • アンモナイトのように、気泡を含んでしまう形状の化石であれば、一度印象材の中で立ててから倒すなどして、気泡が入らないくふうをしてもよい。
    • 硬化を待つ。余裕を見て15~20分。
      • その間に、化石や生物についての説明があると良い。
    • 硬化した印象材から化石を取り出す。
      • 紙コップをもむようにして、コップと印象材の間にすき間をつくり、印象材をひっくり返して落とすとよい。その後、印象材と化石の間にすき間をつくりながら、丁寧に取り出していく。
    • 紙コップを軽く掃除してから、印象材を戻す。
      • 紙コップについている細かな印象材は、石膏の混ざらないように取り除いておくとよい。
    • 石膏に水を入れて1分程度混ぜる。
    • 型に石膏を流し込む。
      • 軽くトントンをすると、気泡が抜けてよいのではないか。また、上から流しただけでは十分に流れ込まない形状の型ができてしまっていれば、傾けるなどの工夫が必要。
    • 硬化を待つ。余裕を見て30分。
      • この間に、化石や生物についての説明があると良い。
      • 化石クイズ、絵本の読み聞かせ(アンモナイトとオウムガイの)などで時間を使う手も。
    • 硬化した石膏を型から取り出す。
      • 紙コップを裂いて型ごととりだし、丁寧に型をはずしていく。型は犀利使用しない前提なので壊してよい。
    • 十分に乾燥させてから、着色。さらに乾燥させてニスを塗るなど。
      • このへんは実験教室ではできないので、家庭でやってもらう。
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