爬虫類のための環境作り（保温編）

グラステラリウム４５４５が手に入ってしまったので、樹上性トカゲを飼ってみることにしました。

ペットショップの方と相談した結果、アンボイナホカケトカゲになりました。
気温が通年２５～３０℃のインドネシアのトカゲなので、水槽内をその温度に保たなければなりません。そのための手間がかなり大変でした。使った道具を挙げておきます。

• 水槽
  • グラステラリウム４５４５（ジェックス）
•  サーモスタット
  • レプタイルサーモ（カミハタ）
• ヒーター
  • 暖突Ｓ（みどり商会）　水槽の下に敷く
  • ピタリ適温３号（みどり商会）　水槽の金網に取り付け
  • 保温電球４０Ｗ（マルカン）＋クリップスタンド ひまわり（みどり商会）＋ヤケド防止ネット シャトル（みどり商会）　水槽内の暖房
• 紫外線ライト
  • レプティサン 10.0 UVB（ズーメッド）＋クリップスタンド ティラクラシック（カミハタ）＋リフレクター（カミハタ）
• 保温シート
  • あったかマット（ＤＣＭ）　アルミ蒸着された発泡ポリエチレンシート（4mm厚） 水槽の３方に貼った

合計で何円かかったかは考えたくない…。ヒーターは、暖突がＭなら保温電球は要らないのではないかとペットショップで言われました。